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2006/03/29

バレエ「白鳥の湖」

DVDを見たので、改めてこれも、日記にしてしまおう。
バレエはあまり詳しくはないのだが、素人目にも、充分に見所はあると思います。
バレエのすごいところは、「言葉」を使わずに、「音楽」と「舞踏」で表現する事です。

事前情報としてそれらを知っていたにしても、頭の中ではいままで
 「どうやって表現するんだ?」
と、?マークがいっぱい並んでいました。

クラシック音楽としての「白鳥の湖」も、一つの作品として完結できる程、素晴らしい作品ですが、
これに「舞踏」が加わることで、より素晴らしくなります。

■第1幕
王子が酒を飲んでいると、周りが慌ただしくなります。
王子の友人が皇后が向かっていることを告げ、慌てて酒を隠します。
音楽もそれに合わせ、ストリングスの演奏が慌ただしくなり、
そして、トランペットの響きがなり、皇后が登場。

舞踏と音楽が実にマッチしています。

■第2幕
この作品は、しばしば、「ソロ演奏」があります。例えば、
「白鳥のオデット姫」と、「ジークフリード王子」の2人によるダンスの時ですが、
舞台としては見せ場であり、組曲にも入れられる事が多い曲です。
ヴァイオリンと、チェロによるソロ演奏があり、
上演者もなのですが、奏者もプレッシャーの塊でしょう。
ヴァイオリンがオデット姫、チェロがジークフリード王子と、対位的な関係にあります。
見ていて、プレッシャーが凄まじそうです。

■第3幕
城での舞踏会。一番の見所は、黒鳥の32回転でしょう。
片足を軸にし、『もう一つの片足は地面に付けずに』32回転します。
前の日記にも書きましたが、回転が終わると、上演中にも関わらず、拍手です。

■第4幕
フィナーレです。
音楽でも盛大に盛り上がりますが、舞台もフィナーレは盛り上がります。
まさに、「感動のフィナーレ」としか言い様がないです。

フィナーレは、王子が悪い魔法使いを倒すヴァージョン(近代)と、
オデット姫と一緒に、湖に身を投じるヴァージョン(従来)があるのですが、
どちらでも、これは感動するに違いありません。

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